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Windowsのディスク使用量を削減する

      2015/05/23

共有フォルダ、仮想マシン、ブレードサーバー等、様々な用途で共有ストレージが重要視されている昨今。

いわゆる「止められない、止まらない」システムになりますので、各社様々な施策を行っているのですが、いかんせん「費用が高い!!」

1TBのSATAディスクがコンシューマ向けでとっくの昔に1万円切っているのに、ストレージシステムで要求されるSASディスクだと、300GBで10万円だったり…しかもRAID組むから、実際に使用できる容量はさらに減ってしまう。

そんなわけで、システム担当に要求される「ディスクの有効活用」

Windows のデータ圧縮機能を使って、ディスクの使用容量を削減をしてみます。


設定手順

圧縮設定はフォルダ単位で行います。

共有フォルダなどデータ領域として利用しているフォルダのプロパティから詳細設定を開きます。

下のほうに「圧縮属性または暗号化属性」とあるので…

「内容を圧縮して…」にチェック

フォルダが青色に表示され、圧縮設定がかかります。

以上!!簡単ですね。

本当に圧縮されたか試す

5GB程度のデータを通常のフォルダと圧縮フォルダに保存して、違いを確認します。

こちら通常。データサイズ = ディスク上のサイズですね。

で、圧縮したフォルダ。

データサイズに対して、ディスクサイズが小さくなっていることがわかりますね。

その差0.1GBだから、約2%の圧縮率。

1TBのディスクがあったら、20GB程度節約できますね。

性能評価

圧縮できたのはいいけれど、ディスクアクセスが遅くなってたら移民がないですよね。

という事で測定してみました。以下、通常フォルダ。

以下、圧縮フォルダ。

シーケンシャルが若干落ちているかなーという程度。

個人的には全然OKな範疇です。

ディスク購入の稟議に苦心している方は是非設定してみてください。

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