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Windows Server 2003 の延長サポートが2015/07/14に終了します

      2015/05/23

巷ではWindows XPの延長サポートが2014/04/09に終了するということで賑わっていますね。家電量販店なんかでは、ここぞとばかりにPCのリプレイスをユーザーに訴えかけ、PC販促に多いに活用しているようです。

ちなみに、ビックカメラではXPの起動/終了音を流して「PC起動/終了時にこんな音がしたら、買い替えましょう」とお勧めしていました。

まぁぶっちゃけね、「クライアントOSが使えなくなるよー」ってのはそんなに影響ないと思うんですよ。せいぜいIE6に依存しているシステムが困る位だと想像しています。

それもりも企業のインフラエンジニアが気にしなければいけないのは、Windows Server 2003の延長サポートが2015/07/14に終了するという事なんですよ!!

リプレイス期間を考えると、今決断しないと間に合いません。


残念ながら、世の中にはWindows Server 2003が現役な企業がままあります。

中には当時のシス担が転職になり、置き土産化されたシステムが引き継がれることもないまま稼働し続け今日に至り、セキュリティアップデートが5年近くなされずHW的な限界も迎えて…なんて怖い環境もあるようです。

ちなみに私の会社で導入しているシステムもメーカーが2003しかサポートしないと断言しやがりまして、しかもWindows Updateもしないで下さいとの事。挙句OSがEOSを迎えるにも関わらず、その製品自体はサポートを続けます…という訳の分からない対応。

まぁWinSockなどOS毎に挙動が異なるAPIなんかもありますから無理ないのかもしれませんが、2008がリリースされてから6年も経過しているのに何をやってたんでしょう。

XP同様に官公庁や情報システムに投資が回らない企業なんかは、リプレイス期間を考えるといよいよ決断の時です。

経営層はIT投資の重要性を再認識し、シス担は頑張って経営層を説得していきましょう。

 - Windows Server